2018年03月28日

春スノーボーディングに向けて!

シーズンも終盤、雪山もずいぶん暖かくなってきました。
春になると気温が上がったり、日差しがきつくなってブーツが柔らかく感じる事が多々御座います。
UPZ BOOTSは極力気温による硬度の変化が少ない素材を使用しておりますが、それでもプラスチックですので気温による変化が生じます。
春の試し履き会などでユーザー様とお話していると「最近後ろ足の膝が入りすぎるように感じる」との話をよく耳にします。
アウタータンをミディアムからハードへ、ハードからスーパーハードへと交換するのも有効な手段ですが、
その前にブーツの背面に取り付けられているフォワードフレックスのスプリングを一度ご確認下さい。

フォワードスプリングは10mmのレンチでナットを締め込めば伸縮率が調整でき(画像@参照)、
前方向へのフレックスを調整することが出来ます。
工場出荷時は全くナットが締め込まれておらず、最もソフトな状態になっています。

<画像@>
009.JPG

画像Aは左が工場出荷時の状態で右が80%締め込んだ状態です。
100%締め込んでしまえばスプリングは可動しなくなり、
プラスチックの硬さだけでブーツがしなるようになります。

<画像A>
010.JPG

最近なんだかブーツが柔らかい、膝が入りすぎると感じておられるUPZオーナー様は是非一度調整してみて下さい。

スプリングを生かした状態で硬さを出したい方にはオプションで硬さの異なるスプリングを用意しています。
標準でブーツに組み込まれているスプリングはミデイアムフレックス(ホワイト)です。
強さが必要な方はハードスプリング(オレンジ)を、よりしなやかさを求める方にはソフトスプリング(シルバー)をお試し下さい。

011.JPG

また、レーサーの方には常識だと思いますが、バックルの締め具合でもフレックスは大きく変わります。
バックルの締め具合が緩ければ全体的に遊びが出てソフトなブーツになります。
強く閉めれば全体の剛性が増しハードになります。
特につま先から数えて第1、第2、第3バックルの締め具合でアウタータンの前後の動きと左右のねじれ強度が大きく変わりますのでこちらも是非お試し下さい。

では、残りのシーズンも楽しみましょう♪

<追伸>
気温が上がりブーツが柔らかくなると各部のビスも緩みやすくなります。
サイドカント、アウタータンやストラップ、バックルやキャッチャーのビスの緩みチェック&増し締めも怠らずお願いします(-_-)
posted by 管理人 at 12:00 | Comment(0) | UPZ関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: