2016年12月27日

ビスの緩みは大丈夫?!メンテナンスのお話しデス

既にシーズンインを済まされた方も多いと思いますが、
本格的なシーズンを前にブーツのメンテナンスについて今一度ご確認をお願いします。

年末年始はビスの緩みが原因でパーツをなくされてしまう事例が急増します。
特に初滑りの方や、長らく使ってなかったブーツを使用される方は要注意です!
時間とお金をかけてリゾートへ出かけられているのにパーツの欠損でだいなしなんて悲しすぎます。

UPZ BOOTSの場合は画像に印した6箇所のビスの緩みに注意です。

ビス緩み説明.jpg ビス緩み説明2.jpg

特にサイドカント取付ビスとフォワードフレックス調整ナットの緩みは気付きにくいので要注意!
スノーボードにお出かけの際は必ず緩みがないかチェックして下さい。
ビスの増し締めには付属品としてブーツに同梱しておりますトルクスレンチが必要ですのでブーツと一緒に携帯して下さいね。

また、増し締めの際は締めすぎにも注意です。
アウターシェルはプラスチックですのでビスの締めすぎでシェルを傷めてしまう危険性があります。
2〜3本の指でレンチに力を掛ける程度の締め込で充分です。

使用するレンチですが、アウタータン、アンクルストラップ、サイドカントにはトルクスレンチ T30 が必要です。
第4、第5バックルキャッチャーは15-16モデル以降はトルクスレンチ T25、14-15以前のモデルはT20が必要です。
最近ではホームセンターなどでも販売されていますが、UPZが特別にセットアップしたラチェット工具「K-TOOL」なら
必要な形状、サイズのレンチが全てセットになっていますのでおすすめです。

K-TOOL詳細情報
http://xyz-net.ocnk.net/product/539

フォワードフレックス調整ナットが緩むとナットと共にスプリングも落ちてしまいます。
ロックナットを使用していますので緩むことは希ですが、ボルトがナットに充分入り込んでいない状態ではロックナットも意味をなしません。
フォワードフレックスのスプリング調整が必要のない方でも、ナットからボルトのネジ山が2巻程度出る程度に締め込んで下さい。
フォワードフレックス調整ナットの調整には10mmのレンチが必要です。
日本国内で市販されているレンチは厚みのあるものが大半で、ナットの下の隙間に差し込めないものが多いので注意!
レンチの厚みは5.5mm以下のものが必要になります。
入手が困難な場合は当社がオーストリアから取り寄せているメガネレンチをご購入下さい。

メガネレンチ詳細
http://xyz-net.ocnk.net/product/184


★☆★☆新型アウタータンとアンクルストラップをお使いのユーザー様へ★☆★☆

15-16モデルから改良された開閉タイプの新型タンとアンクルストラップですが、
旧型と違いアウタータンが開閉するため、その動きに連動して取付ビスが緩むケースが御座います。
頻繁に緩む方はビスと円形のスペーサーの間に挿入されているワッシャーを取り外して下さい(画像参照)
ワッシャーを取り外すことにより円形スペーサーとビスとの摩擦抵抗が減り、ビスの緩みが軽減できます。
また、同時にアウタータンの開閉もスムーズになりますので是非お試しください。
※16-17モデルはワッシャーを使用しておりません

ビス緩み説明3.jpg

サイドカントやアウタータンの取付ビスは可動部分のため特にビスの緩みに注意です。
万が一の場合に備えてスペアパーツをお持ちになることをおすすめしますが、
もし雪上でパーツをなくされ場合は、UPZを使われている他のオーナーにパーツをお持ちでないか尋ねてみましょう。
スクールにもUPZを愛用のインストラクターが所属しているかもしれません。
貴方が数日滞在されるのなら、その日に帰られるUPZオーナーを見つけ、ブーツからパーツを取り外してお借りるのも一つの方法です。
困ったときは勇気を出して尋ねてみましょう。

ではでは、長くなりましたが、ちょっとのメンテナンスで快適なスノーボーディングを!
素敵なシーズンをお過ごし下さいませ!!
posted by 管理人 at 13:07 | Comment(0) | UPZ関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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