UPZ BOOTSソール長279mmノーマルソールの場合、バインディングを最少にセッティングして、ブーツのセンターマークが約7.5mmヒールサイドにオフセットされます。

その場合ヒールサイドのスライダーは最少、トゥサイドはメモリ2の位置でジャストフィットでした。
ソール長279mmのアウターにATB/TOURING ADAPTERを装着した場合は、センターマークを合わすことが出来ました。また、トゥ、ヒール共にベイルの幅や高さの問題もありませんでした。

ATB/TOURING ADAPTER装着の場合はトゥサイドがメモリ2.5、ヒールサイドはメモリのない位置ですが、ビス穴で言うと内から三つ目のビス穴を使用しています。
バインディングの同胞品はこんな感じです↓
同胞品一覧
★バインディング本体 1ペア★7°カント1枚★アブソーバーマットハード(ブラック)1ペア★アブソーバーマットソフト(ホワイト)1ペア★4H取付ディスク1枚★7°カント用4H取付ディスク1枚★リーシュコード1本★デッキグリップ1枚★各取付ビス★取扱説明書1部★
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299mmのシェルとCARVE COMPANYの組合せですとブーツのセンターマークがバインディングのセンターに対し、ヒール方向に9mmオフセットした位置でまずはお試し下さい。
実際に滑走され、フィーリングで微調整して下さい。
宜しくお願いします。
ブーツやバインディングのベイルはご使用頻度により多少歪みが出ますので、メモリ位置は同じブーツサイズでも変わってくる場合があります。
さほど難しい作業では無いと思いますのでご自身でお試し下さい。
宜しくお願いします。